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プラスチック字消しは字消し性能において

プラスチック字消しは字消し性能においてゴム字消しを大きく上回るものの、その性能は上記のように可塑剤によるもののため、柔らかく、減りが早く、耐溶剤性のない樹脂と融着するという特徴がある。そのため、シャープペンシルのキャップ内部や鉛筆の頭部などに付けられる消しゴムには、減りが少なく強くて折れにくいゴム字消しが用いられる。また、砂消しゴムも研磨砂を担持する接着力と紙を削る機械強度を要求されるため、天然ゴムで作られる。

消しゴムが存在する前の時代、パンを使っていた当時は字消しのパンを「消しパン」、そして食事のためのパンを「食パン」と呼んでおり、それが現在の「食パン」の語源となっているといわれているが、これは俗説である。消しゴムは1770年代には既に製品として存在していた。少なくとも日本に鉛筆という語ができた時代には、既に消しゴムもあったのである。そして、パンを字消しとして使用した時代でも、わざわざ字消し専用にパンが製造されたわけではなく、製造後時間が経過して食味に劣ったパンを使用していた。現在でも、木炭デッサンにおいて消しゴムは紙を痛めるため、油分の少ないパンを用いて描線を消去することがある。

プラスチック字消し
プラスチック消しゴムとも。プラスチック(主として、ポリ塩化ビニル)から生成した消しゴムで,最近の主流である.まとまるタイプ(まとまるくんなど)とハードタイプがある。

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ゴム字消し
ラバー消しゴムとも。ゴムから生成されていた初期の消しゴム。
砂消しゴム(砂消し)
前述の通り、インクの浸透した部分を紙ごと削ることによって消す。最近では修正液や修正テープを使用することが多い。
練り消しゴム(ねりけし)
美術のデッサンやパステル画で使用される消しゴム。柔らかく紙を傷めない反面、消字性は劣る。変形させて利用することができ、消し屑が出ない。
また、消すことに主目的を置かない消しゴムもある。例としてはスーパーカー消しゴムや漫画のキャラクター(キン肉マン等)、へんてこキャラクター(噛み付きばあちゃん)、食べ物などを模した消しゴムが挙げられる。これらのものには、成形ディテールを優先するために可塑剤を減量して強度を増した事により、字消しとしての性能が犠牲になっているものがある。それらは文房具というより、文具流通を利用した、学校に持ち込める玩具という側面が強い。

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2009年06月14日 07:30に投稿されたエントリーのページです。

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